笠羽美穂|Miho Kasaba

テーマは医療・福祉・教育
「意識高い系」重度障がい女子

Profile
1983年5月8日生まれ、四肢体幹機能障がい。神奈川県横浜市出身。神奈川県立鎌倉養護学校 高等部卒。プロフェッショナル心理カウンセラー。23歳で福祉国家デンマークに半年間の留学。帰国後は医療・福祉・教育分野で多くの講演をおこなっている。

●取得資格:
・一般社団法人全国心理業連合会認定 プロフェッショナル心理カウンセラー、医療
 福祉カウンセラー、カルチャーセンター等での講師認定
・ユニバーサルマナー検定2級
・日本英語検定協会3級

●語学:
・英語、日常会話程度

●プロフィール詳細:
高校卒業後、横浜市の障がい者福祉作業所に勤務、焼き菓子の販売促進などを行う。2006年、23歳の時に、福祉国家として有名なデンマークに半年間の留学。現地の生涯学習と福祉制度、当事者の生活などを体験する。同年9月、国際協力機構(JICA)特別企画で、短期隊員としてモンゴルに派遣。現地の幼稚園から大学までを訪問見学し、14講演を行う。

帰国後から、関東地方を中心に、デンマーク留学体験談を語り歩く。また、行政や教育機関にて福祉教育講演の講師を務める。

同時にプロフェッショナル心理カウンセラー、ピアカウンセラー、医療・福祉・教育の分野での講師、心理テストライターとして活動。車いす落語家としても「さえずり亭ひばり」という高座名で20年に渡り活動している。

趣味は観る将棋と、ジグソーパズル。対局中の棋士が行う非言語コミュニケーションへの分析に興味がある。

●こんな風に活動したい
福祉制度や、交通の便が滞りを見せている地方があることに、心を痛めています。環境だけではなく、障がい者×健常者の一人ひとりの意識と行動で、暮らしやすい社会になっていくことを願っています。私は、自治体の皆様と一緒に、その改善に少しでも貢献できるよう、福祉活動、具体的には、医療・福祉・教育の分野での講演活動を積極的に行なっていきたいです。

お世話になった方々に元気や希望を与えられる存在であり続けたいです。

また、「車いす落語家」としての活動で、着脱が簡単な二部式の和服をよく着用しています。これをぜひ広めたく、和服のモデルなども挑戦したいです。

また、洋服が好きなので、障がい当事者の洋服のコーディネーター、スタイリスト的な活動もしてみたいです! 洋服を通じて、障がい当事者がオシャレを楽しむことができる、自分自身の長所を引き出し、短所を補えるといった、気づきを与えたいです。自分に自信をもってもらいたいから。

1級障がい者ですが、元気であり、体力面には自信ありです。また周囲からのストレス・プレッシャーに強いのも自身の特徴だと思っています。

Work
・2005年 リハビリテーション専門学校にて理学療法士&作業療法士専攻の
      学生を対象に、人権福祉教育講演
・2006年 国際協力機構(JICA)短期隊員としてモンゴル視察
      現地の幼稚園から大学までを訪問見学し、14講演を行う
・2012年 NPO法人アーモンドコミュニティネットワーク主催
     「障がいと傾聴セミナー」講師担当
・2014年 大阪府吹田市子育て青少年拠点 夢つながり未来館(ゆいぴあ)にて
      視覚障がいの当事者家族とボランティアを前に、
     落語公演と、デンマーク留学体験談の講演 
・2015年 神奈川県立の高等学校にて人権福祉教育講演 
・2015年 日本生命 管理職役員を対象とした研修
     「障がい者雇用にあたって働きやすい職場環境づくり」講師。
・2016年 東京都稲城市立の小学校4年生対象とした人権福祉教育講演、
     車いす体験授業

下の写真:小学4年生を対象にした福祉教育講演+車いす体験の様子