愛澤咲月|Satsuki Aizawa

ひまわりスマイルで
あなたに幸せを届ける、脳性まひの女優

Profile
1984年6月17日生まれ。脳性まひ、発達障がい(学習障がい=LD、注意欠陥・多動性障がい=ADHD)。日頃は松葉杖を使い「3本あし」で活動。足底板(装具)を利用し、長時間の移動には車いすも利用している。京都府京都市出身。大和学園 京都栄養医療専門学校卒。京都の総合病院で事務として働く傍ら、脳性まひの女優として、NHK「バリバラ」の番組内ドラマ、舞台などに出演している。

●取得資格:
保険請求事務技能試験
秘書技能検定準1級
医療秘書技能検定2級
手話技能検定3級

●プロフィール詳細:
脳性まひで誕生するが、小中学校は普通学校に通う。中学2年の3学期から不登校となり、卒業まで、入院しながら養護学校の授業を受ける。京都市内の特別支援学校 高等部を経て、大和学園 京都栄養医療専門学校に入学。卒業後は京都の総合病院で事務として働くかたわら、演劇ラボに通い、演技を学び始める。

2010年 26歳の時、義足の女優・森田かずよが主催する舞台「豚の女王と虹色ラムネ」で女優デビュー。以降、舞台、テレビドラマのエキストラなどに数多く出演。
2014年 30歳で発達障がい(学習障がい=LD、注意欠陥・多動性障がい=ADHD)の診断を受ける。同年NHK Eテレ「バリバラ」番組内ドラマ「悪夢」に出演。 

近年では聴きやすく通りやすい声質を活かし、朗読公演にも出演。「情景が伝わってくる」と評判の声で観衆を魅了した。
日頃は松葉杖を使い「3本あし」で行動。公演場所に合わせて松葉杖や車いすを使い分けながら活動する。発達障がいの影響で聴覚過敏があり、響く音や、反復音、空間などへの恐怖を感じることもある。また眼球振盪症(がんきゅうしんとうしょう)という疾患も併発し、眼球の不随意運動がある。

タロット占いが得意で、占い師としても活動中。

●こんな風に活動したい
舞台や映画、テレビなどの世界において、そのスポットライトの中や観客の視線の先に障がい者が存在していることは、まだまだ特別なことのように思います。その違和感を、自分が活動することによってなくしていきたいです。

私は脳性まひと発達障がいをもち、舞台を中心に女優活動を続けてきました。今後は舞台演劇だけにとどまらず、映画やドラマ、モデルなど様々な分野で活動していきたいです。
松葉杖で立ったり歩いたり、あるいは車いすで座ったり動いたり、表現者として、立つ場所に合わせて利用装具を選んでいます。私だからこそできる演技表現をしていきたいと思っています。
「会いたい」と言われるような女優になりたいです。

Work
2010年・CONVEY主催 舞台「豚の女王と虹色ラムネ」出演
2012年・NHK Eテレ「バリバラ」特集「エンタメ・1」スタジオトーク出演
    ・NHK Eテレ「バリバラ」特集「エンタメ2」スタジオトーク出演
2014年・NHK Eテレ「バリバラ」特集「show1グランプリ 前編・後編」 
    スタジオトーク出演
    ・NHK Eテレ「バリバラ」特集「障害者のいたーい失恋」
    スタジオトーク、ドラマにエキストラ出演
   ・NHK Eテレ「バリバラ」特集「出生前検査 1」 スタジオトーク出演
   ・NHK Eテレ「バリバラ」特集「つながるTV vol.3」
    スタジオトーク出演
   ・NHK Eテレ「バリバラ」特集「ここが注目!バリバラドラマ」
    スタジオトーク出演
   ・NHK Eテレ「バリバラ」特集「バリバラドラマ『悪夢』」
    ドラマに出演(恵子役)
   ・NHK Eテレ 「バリバラ」特集「バリバラドラマ アフタートーク」
    スタジオトーク出演
2016年・AI HALL自主企画 演劇ラボラトリー 空晴プロジェクト
    「ボクらのサンキュウ」出演(作・演出/岡部尚子、劇団空晴、兵庫県)
2017年・AI HALL自主企画 演劇ラボラトリー 空晴プロジェクト
      「何度でも、もう一回。」出演(作・演出/岡部尚子、劇団空晴、兵庫県)
    ・第9回 「奈良演劇祭 コトバと身体の研究所」舞台出演(奈良県)
   ・シアターリミア「ふぅちゃんの結婚~ツバメのくる舎(いえ)~」